キャンドルナイトヨガ

こんばんわ(^^)
昨日はキャンドルナイトヨガでした✳︎

今日は、毎月最終週の土曜日に開催する
キャンドルナイトヨガについて少し。




まずは、クラスのご紹介から。
ゆらゆら揺れるキャンドルの炎に集中しながら、アーサナをとっていきます。​

キャンドルの揺らぎと共に、心を穏やかに保ちながら1ヶ月の間に溜まった疲れやストレスから解放していきましょう。

軽くなった心と身体から、集中力を研ぎ澄まし、たっぷりと自身の心の声に耳を傾け、左右の脳のバランスも整えながら、また新たな気持ちで明日を迎える準備をしていきましょう。普段のクラスとはまた一味違ったヨーガをお楽しみ頂けます。

と、このような内容になっています。
HPと同じ文面ですみませんm(_ _)m




なぜ、キャンドルなのか…
そこは詳しくお伝えさせて頂きます♫

キャンドルの炎は、「1/fゆらぎ」という人をリラックスさせる効果を持っています。

心臓の鼓動や、自然界における小川のせせらぎ、そよ風、星の瞬きなどの則性と不規則性の周波数と同じリズムを刻んでいます。

それゆえ人は、ろうそくの炎を見つめて
トラウマがない限りはメラメラしたり、悲しくなったり…ネガティヴな感情にはならないのではないかと感じます。

ろうそくの炎をただ静かに見つめていると
涙が出たり…なんてこともあるかもしれません。ですがその涙は、悲しいから流す涙とは少し違うのではないでしょうか?

心のカバーが外れ、ホっと流れる涙に近いものではないでしょうか?



キャンドルのパワーは、それだけでなく、燃焼する際に微量の水分を空気中に放出することでマイナスイオンが発生させるそうです。
その量は滝から放出される量よりも多く、森林浴効果が期待されています。
​(燃焼中のキャンドルから放出されるマイナスイオンの数は20000個/cmといわれており、滝から放出される3500~5000個/cmを大きく上回るそうです。)




毎月最後の週に開催する理由は
1ヶ月過ごした自分をしっかりと見つめ、受け入れる。そして、褒めて頂きたいから。

なので普段のクラスよりは、最後に長めのシャバーサナを取って頂きます。
ヨーガの醍醐味である「内観」をじっくりと味わって頂きたいのです。

初めはそれまでのレッスンで疲れて寝てしまったり…もちろん、あると思います!笑

いつの日か、何ともいえない境地にご自身がご自身を連れていくことができる。
そう信じてキャンドルの炎に集中していきましょう(^^)

優しいゆらめきは、心にスペースを与えてくれます。時間に追われ、張り詰めてしまいがちな心を解放するため、キャンドルの力を借りてみませんか??



心がリラックスすると、身体がゆるむ。
頭がリラックスすると、身体がゆるむ。
身体がゆるむと、心と頭がゆるむ。
全ては連動しているのです。

たとえば、私は身体が硬いから。
よくそういうご相談をされます。

頭で身体が硬いと思ってしまうと
身体はそれ以上のパフォーマンスを出してくれません。

もちろん、無理は危険ですが
無理なく、身体の使い方を学びながら
まだ眠っている可能性を引き出していく

それをお伝えするために
インストラクターとヨーガを共有するのではないでしょうか?
ですので、そのように使ってください。笑

新たな可能性に出会えたら
きっと今見ている景色が少しカラーを変えてくる
私はそう信じています。

身体に違和感が無くなれば
いずれ心が、思考が
違和感のない着地点にたどり着ける
ヨーガの道のりは長いですが
着実に1歩1歩それぞれのペースで歩んでいきましょう









昨日の初レッスンのご様子。
約半年ぶり?くらいに
ヨーガをご一緒させて頂けました✳︎

私が以前にレッスンをさせて頂いていたスタジオから、またご縁が繋がりました✨
ありがとうございます🙏✨

久しぶりのレッスンだったので少し疲れたかもしれませんが、自分の身体にきちんと意識をフォーカスされ、アーサナも深まっていったように感じました。





yogaとは
古代インド用語サンスクリット語の
“yuju=ユジュ”という言葉が由来です
(また話が脱線して、すみません。笑)


ユジュとは「軛をつける」という意味。
軛とは、荷台を引く牛や馬の首の後ろにかける横木のことです。
ヨーガには「軛を装着する」、つまり「(牛や馬と荷台を)結びつける」という意味があり、
そこから“心を一点に集中させる”という意味になったそうです。

牛や馬のようにつねに動き回り、ときに暴れたり…
なかなか捕らえることができない私たちの心と同じ。
その暴れまわる心を一点に結びつけて集中させる。進むべき方向に向かわせる。それが「ヨガ=結びつける」の意味なのではないでしょうか。


もう少しイメージしやすくお話すると
私たちの体が「荷台」だとしたら、自我が「乗り手」である。
そこに意識という「手綱」がかけられ、心という「馬」がつなげられている。

優れた乗り手であれば、思い通りに馬は進んでくれますが、乗り手の腕次第では暴れ馬のように暴走してしまう。よって、手綱をかけ、上手に引く技術が求められている。

現代人にこそ必要な、
身体と心をうまく「つなぐ」作業



これは、身体と心だけに留まらず
人と人においても同じなのではないかと思うのです

yogaを通し、繋がったご縁は
またyogaで繋がっていく


昨日のレッスンでもそう感じましたし、
このstudio Tula.を開くにあたり
本当に毎日強く感じています🙏✨

なので長々と由来を…笑













意識を集中させて
じっくりとアーサナを味わい
自分の身体に語りかけるように
心の声を聞いてみる


普段の環境と少し変えてみるだけで
普段は聞こえない声に気付き、
聞き逃さないように。そっと呼吸を深めて。




そして1ヶ月、
健康でいてくれた身体に感謝を。
弱っているところには休息を。

また新たに始まっていく新しい月へ向け
身体に秘めた可能性を。
自身に秘めた可能性をひきだしていく。







来月は2月24日土曜日の
開催を予定しております。







namaste.

studio Tula.

✳︎大阪市東住吉区の少人数制ヨガスタジオ✳︎ 常温ヨガ・空中エアリアルヨガ マスターストレッチ パーソナルトレーニングetc... ✳︎ ただ体を動かすだけでなく 身体への理解を深め 向き合いながら 身体と心を変えていく ✳︎ 自分のペースで より輝く明日を見つけましょう

0コメント

  • 1000 / 1000