3月のアロマ
こんばんは(^^)
まだまだ風は冷たいですが
日差しは少しづつ暖かくなってきましたね✨
早いものでもう3月🌱
春はすぐそこまで来ていますね✳︎
今日は3月のアロマのご紹介を。
〜3月のアロマ〜
シャクナゲ+オレンジ
《効果効能》
精神力向上、心の構造調整、心の問題解消
洗浄、浄化、強壮作用
免疫力を刺激
疲労回復、血行促進
風邪の予防
喘息・呼吸器系トラブルの沈ストレス
花粉症の抑制、鼻汁の分泌を促進
抗リュウマチ
坐骨神経痛・腰背痛・関節炎、筋肉の緊張の緩和
解毒・鎮痛・殺菌作用etc...
先日、お客様から頂いた
シャクナゲのアロマを
早速ブレンドさせて頂こうと思います✳︎
そして、その時に伺った
素敵なお話しと共に
シャクナゲのご紹介を少し。
●シャクナゲ
原産地:ネパール
高度4,800 mまでの高山地帯
シャクナゲのお花…
なんとなく見覚えのあるような…
ないような…笑
そう!ツツジの仲間なのです✳︎
どこか懐かしい気持ちになる方も
多いのではないでしょうか??
私は小学生の頃、学校帰りによくツツジの蜜をお友達とちゅーちゅー吸っていた記憶が蘇りました。笑
さてさて
そんな懐かしいお花を咲かせるシャクナゲ。
変わったネーミングですよね✳︎
ギリシャ語の“anthospogon”が
語源とされています。
・anthos(花)
・pogon(あご髭のある)
日本語名“シャクナゲ”の由来はというと
2通りあるみたいです。
1つは、漢字の「石南花」は中国産の別種ですが、誤ってこれを用いて「しゃくなんげ」となり、しだいに「しゃくなげ」になったと言われている。
そして、もう1つは背丈が低いある種のようすから、 「尺なし(しゃくなし)」→「しゃくなげ」になったと言われている。
シャクナゲはネパールの国花であり
薬としても使用されているようです。
シャクナゲは蜜も多いしジャムにもなり、
のどが痛いときや魚の骨なんかが、のどに刺さったとき、さらにお腹が痛いときに
お湯につけた花びらを飲むんだそうです。
ヒマラヤ山の標高3000m~4000mに自生しているのですから、過酷な環境に耐えれる力強い花ということが伺えますね✳︎
なんとも、頼もしい存在✨
そんな力強い花“シャクナゲ”
強い意志や 意図があり、
崇高で 非常に高い波動をもつ。
何か大きなミッションや、人生の壁にぶつかった時など この精油に大きく助けてもらえるでしょう。天へと繋がる美しい香り。
と、このアロマを作っておられる方は
仰っておられたようです。
そんなシャクナゲのように
強い意志を持ち続けたいですね✳︎
●心への作用
精神力向上、心の構造調整、心の問題解消etc..
心の抵抗力も活発化させるなど、精神面に
非常に重要な役割を果たすことがわかっています。
落ち込み、がっかり肩を落としてしまった時疲れが溜まり、忍耐力を得たい時など
身体のバッテリーを充電して
再びパワーを得るのに役立ってくれそうですね✳︎
また、心を清めて
問題を解消する作用もあります。
思考回路が停滞して、
身体も心も硬直したように感じた時など、気分が楽になって、また新しい考えがうまれるようになることが期待されています✳︎
●身体への作用
活力向上、血行促進、排出効果(デトックス)
抗リウマチ、免疫刺激etc...
シャクナゲの精油には鼻の粘膜を柔らかくさせる作用があります。
風邪で鼻が詰まっているときなどは香りを嗅ぐとすっきりすることから、消炎作用と鎮痛作用が期待されています。
大流行したインフルエンザなどの予防にも一役買ってくれそうですね✳︎
香りの特徴はというと
甘いのだけど…
スーっとスッキリ、爽快感のある感じ✨
これは、あくまで私の香り方✳︎
アロマの香りは
人それぞれ香り方が違うのだそうです。
その時、イヤな香りだな〜と思っても
なんとなく気になってしまったり…
なんとなく忘れられなかったり…
その時の自身に必要な香りなのだそう。
自分では平気なつもりでいても
疲れが溜まっていれば
心落ち着かせる香りを無意識に求めたり、
一歩踏み出す必要があるときは
無意識に活力を得る香りを求めたり。
アロマを頂いたときに
こんなに素敵なお話し伺いました✳︎
香りとの出会いもご縁なのですね✨
シャクナゲの香りは
あなたにとってどのような香りですか?
ぜひ感想をお聞かせください✳︎
3月のアロマは
・ハタヨガ with アロマ
・Relax ボディメンテナンス
上記のレッスンでお楽しみ頂けます✳︎
※アロマテラピーは医療ではありません。
効果や効能は心身の不調改善を保証するものではありませんのでご了承ください。
それでは明日も
穏やかな1日をお過ごしください🙏✨
namaste.
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